ゲンダイ コッカ ノ レキシテキ ゲンリュウ
現代国家の歴史的源流 / 岡田与好編
(東京大学社会科学研究所研究報告 ; 第29集)
資料タイプ | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 東京大学出版会 |
出版年 | 1982.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xii, 367p ; 22cm |
書誌詳細を非表示
内容注記 | フランス革命初期における民衆運動と国家権力 : エタムプ一揆をめぐって / 遅塚忠躬著 産業革命期における国家・階層・家族 / 森建資著 自由主義のもとでの宗教と国家 / 岡田与好著 エドウィン・チャドウィックの「公共経済学」 : イギリス「社会政策」理念の源流 / 大沢真理著 ドイツ帝政期における手工業者「保護」とイヌング「復活」について : 一八八一年営業令修正令をめぐって / 八林秀一著 プロテスタンティズムの倫理と帝国主義の精神 : 覚え書き / 山之内靖著 資本主義構造転化論争 : 一九二〇年代社会政策学会を中心に / 柳沢治著 フランスにおける植民地銀行制度改革と国家 : インドシナ銀行特権更新=改組問題(一九一七-三一年)を中心にして / 権上康男著 フランスにおける鉄道「国有化」の歴史的性格について / 広田功著 遊牧からコルホーズへ : いわゆる共同体の社会主義的転化の問題によせて / 奥田央著 失業と国家 : イギリス政府白書『雇用政策』(一九四四年)の背景・内容・反響 / 毛利健三著 ドイツにおける社会国家の成立 : 社会保障政策史の一考察 / 藤瀬浩司著 第二次大戦後イタリアにおける南部開発政策の展開 : ラティフンディウムの解体と「国家ブルジョワジー」の形成 / 堺憲一著 |
---|---|
一般注記 | 内容: 序(岡田与好) , 第一編: 自由主義下の社会と国家(I「フランス革命初期における民衆運動と国家権力」-VI「プロテスタンティズムの倫理と帝国主義の精神」), 第二編: 現代国家形成の条件と方向(VII「資本主義構造転化論争」-XIII「第二次大戦後イタリアにおける南部開発政策の展開」), 執筆者紹介 |
著者標目 | *岡田, 与好(1925-2014) 編 <オカダ, トモヨシ> 遅塚, 忠躬(1932-2010) <チズカ, タダミ> 森, 建資(1948-) <モリ, タテシ> 大沢, 真理(1953-) <オオサワ, マリ> 八林, 秀一(1946-2012) <ヤツバヤシ, シュウイチ> 山之内, 靖(1933-) <ヤマノウチ, ヤスシ> 柳沢, 治(1938-) <ヤナギサワ, オサム> 権上, 康男(1941-) <ゴンジョウ, ヤスオ> 廣田, 功(1944-) <ヒロタ, イサオ> 奥田, 央(1947-) <オクダ, ヒロシ> 毛利, 健三(1934-) <モウリ, ケンゾウ> 藤瀬, 浩司(1933-) <フジセ, ヒロシ> 堺, 憲一(1948-) <サカイ, ケンイチ> |
件 名 | NDLSH:国家 |
分 類 | NDC8:313.04 NDLC:A12 |
書誌ID | BB00064141 |
NCID | BN00486961 |