ドウキョウ ト ヒガシアジア ブンカ
道教と東アジア文化 / 千田稔, 国際日本文化研究センター編
(国際シンポジウム ; 13集)
資料タイプ | 図書 |
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出版情報 | 京都 : 国際日本文化研究センター , 2000.12 |
本文言語 | 日本語,中国語,朝鮮語,英語 |
大きさ | 236p : 挿図 ; 26cm |
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別書名 | その他のタイトル:Taoism in East Asian culture |
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内容注記 | 日本文化と道教 / 千田稔 [執筆] 汊代考古美术中的道教因素 / 巫鴻 [執筆] 中国における「馬」の文化と「船」の文化 / 福永光司 [執筆] 道の「善」を達成するために : 道教における神仙と道徳 / リヴィア・コーン [執筆] 道教教理思想の核心は何か : 道・氣・神三位一體説の意義 / 麥谷邦夫 [執筆] 道教产生的原因与意义 / 除启智 [執筆] 道教における神仙思想の位置づけ : 尸解仙の事例を手がかりとして / 大形徹 [執筆] 『三国志演義』に見る道教的イメージ / 井波律子 [執筆] 韓國道教文學에서의神話의專有 / 鄭在書 [執筆] 道教と朝鮮文学 : 民族主義と反儒家的論理の結合 / 野崎充彦 [執筆] 玄武与道教的起源 / 张从军 [執筆] 古代東アジアの鬼神と四神図像 / 東潮 [執筆] 高句麗古墳壁畫와神仙信仰 / 全虎兌 [執筆] 道教源头新探 / 齐涛 [執筆] 嶋と神仙思想 : 7〜9世紀の庭園の系譜 / 金子裕之 [執筆] 道教与中国社会 / 業露华 [執筆] 山居と服餌 / 和田萃 [執筆] 身体观与身体感 : 道教图解和中国医学的目光 / 栗山茂久 [執筆] 浮世絵春画と道教 / 早川聞多 [執筆] |
一般注記 | 内容: はじめに(千田稔), 公開講演会: 道教と東アジア文化(「日本文化と道教」-「中国における「馬」の文化と「船」の文化」), セッション1: 思想としての道教(「道の「善」を達成するために」-「道教における神仙思想の位置づけ」), セッション2: 文学と道教(「『三国志演義』に見る道教的イメージ」-「道教と朝鮮文学」), セッション3: 道教と歴史・考古学(「玄武と道教起源」-「嶋と神仙思想」), セッション4: 道教と文化(「道教と中国社会」-「浮世絵春画と道教」), 英文要旨, 参加者名簿 シンポジウム期間: 1999年3月10日-13日. 会場: 国際日本文化研究センター その他のタイトル「Taoism in East Asian culture」は英文要旨による 英文要旨: p207-234 文献: 論末 |
著者標目 | 千田, 稔(1942-) 編 <センダ, ミノル> 国際日本文化研究センター 編 <コクサイ ニホン ブンカ ケンキュウ センター> 国際シンポジウム (13回 : 1999 : 京都) <コクサイ シンポジウム> 巫, 鴻(1945-) <wu, hung> 福永, 光司(1918-2001) <フクナガ, ミツジ> Kohn, Livia, 1956- 麦谷, 邦夫 <ムギタニ, クニオ> 陈, 启智 <chen, qi zhi> 大形, 徹(1954-) <オオガタ, トオル> 井波, 律子(1944-) <イナミ, リツコ> 鄭, 在書 <정, 재서> 野崎, 充彦(1955-) <ノザキ, ミツヒコ> 张, 从军(1954-) <zhang, cong jun> 東, 潮(1946-) <アズマ, ウシオ> 全, 虎兌 <전, 호태> 齐, 涛(1961-) <qi, tao> 金子, 裕之(1945-2008) <カネコ, ヒロユキ> 業, 露華(1952-) <ye, lu hua> 和田, 萃(1944-) <ワダ, アツム> 栗山, 茂久(1954-) <クリヤマ, シゲヒサ> 早川, 聞多(1945-) <ハヤカワ, モンタ> |
件 名 | NDLSH:道教 |
分 類 | NDC9:166 |
書誌ID | BB00035512 |
NCID | BA52853371 |